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全盲の人類学者で、国立民族学博物館(みんぱく、大阪府吹田市)の広瀬浩二郎准教授による新刊『それでも僕たちは「濃厚接触」を続ける!』(小さ子社)が刊行された。5~7月に公開されたウェブ連載コラムに大幅加筆したもの。コロナ禍で人や物との接触が忌避される今、「さわる」ことの意義を多角的に考察する。
表紙カバーには、点字印刷の技法を活用し…
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残り130文字(全文297文字)
全盲の人類学者で、国立民族学博物館(みんぱく、大阪府吹田市)の広瀬浩二郎准教授による新刊『それでも僕たちは「濃厚接触」を続ける!』(小さ子社)が刊行された。5~7月に公開されたウェブ連載コラムに大幅加筆したもの。コロナ禍で人や物との接触が忌避される今、「さわる」ことの意義を多角的に考察する。
表紙カバーには、点字印刷の技法を活用し…
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