会員限定有料記事 毎日新聞
博多湾を周遊するレストラン船「マリエラ」が、2021年1月1日を最後に27年間の歴史に幕を下ろす。かつてデートや結婚式で利用した乗客らが運航終了を知って訪れ、名残を惜しんでいる。船上で飲食を提供する日帰りクルーズはバブル期を中心に各地で誕生したが、ここ数年は乗客数が低迷。新型コロナウイルス禍による乗客の激減が引き金となり、相次いで撤退している。
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