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英EU、FTA合意 日本企業、安堵の声 影響少なく

 英国と欧州連合(EU)が24日、自由貿易協定(FTA)締結などで合意し、12月末までの移行期間の終了後に英EU間で関税が発生する混乱は避けられることになった。協定の詳細は不明な点もあるが、現地や日本の産業界からは安堵(あんど)の声が上がっている。

 「かつてないほど(経済の)回復力が弱い中で、英国の産業に大きな安心感をもたらすだろう」。英国の企業団体、英産業連盟(CBI)のトニー・ダンカー事務局長は、合意を歓迎する声明を出した。新型コロナウイルスの感染拡大で経済が低迷する英国にとって、貿易の約半分を占めるEUとの間で関税が跳ね上がる事態になれば、さらなる打撃になったからだ。日系自動車メーカーでは、トヨタ自動車と日産自動車、ホンダが英国に工場を構える。各社は「合意を歓迎する」(日産)、「打撃を回避する重要なステップだ」(トヨタ)と合意を…

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