メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

幅9~12メートル、東山道跡か 近くに駅家の可能性 大田原で出土 /栃木

東山道とみられる道路跡が見つかった発掘現場=栃木県大田原市湯津上地区で2020年12月26日、湯浅聖一撮影

 大田原市教育委員会が古代の幹線道路「東山道駅路」と付属施設「磐上駅家(いわかみのうまや)」の発掘調査を進めている同市湯津上地区で、東山道の一部とみられる遺構が見つかった。北那須地域では初めて。市教委が26日に開いた現地説明会で明らかにした。これまで東山道は市内を通っていたと推定されていたもののルートは分かっておらず、専門家は貴重な資料だと評価している。

 遺構が出土した場所は、国宝・那須国造碑(なすのくにのみやつこのひ)をまつっている笠石神社の北西約300メートル付近。11月4日から調査を開始したところ、両側に側溝のある幅約9~12メートルの道路跡を発見した。溝は南北にほぼ直線で約30メートルにわたって延び、人為的に掘削されたとみられることから東山道の一部と判断した。

この記事は有料記事です。

残り282文字(全文620文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「午後8時には閉めない」反旗を翻した外食チェーンの本気

  2. 際立つ大阪のコロナ死 その理由、高齢者の「命のリスク」高める構図とは

  3. 「30%を切ったら危険水域」 菅内閣の支持率大幅低下に政府・与党危機感

  4. 「首相にふさわしい人」河野氏トップ 菅首相は3位に転落 毎日新聞世論調査

  5. 夜明けを待って~コロナ禍を歩く 日本を愛したベトナム人青年 なぜ24歳で死ななければならなかったのか

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです