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中国ワクチン到着 期待と迷いのインドネシア 「豚由来の成分」許されるか イスラム教で割れる見解

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新型コロナウイルスの実験的ワクチンが入った箱を消毒をする関係者ら=インドネシア西ジャワ州で2020年12月7日、インドネシア大統領府提供・AP
新型コロナウイルスの実験的ワクチンが入った箱を消毒をする関係者ら=インドネシア西ジャワ州で2020年12月7日、インドネシア大統領府提供・AP

 世界最大のイスラム教徒人口を抱えるインドネシアは、新型コロナウイルスの中国製ワクチンの安全性と有効性が確認できれば、医療従事者らを皮切りに接種を始める方針だ。中国製ワクチンにいつゴーサインを出せるのかが最大の焦点。ワクチンがイスラム教の教えに沿ったものだと認められることも円滑な接種に向けた重要要素になっている。

 「これで感染を止めることができる」。ジャカルタ近郊の国際空港に昨年12月6日夜、中国企業「科興控股生物技術(シノバック・バイオテック)」製のワクチン120万回分が到着すると、ジョコ大統領は記者会見して歓迎した。同月末にも180万回分が追加で届いた。

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