未完成の壁画、子供ら色付け 鳥羽「地元のシンボルに」 /三重

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷

 鳥羽市石鏡町で、地元の子供たちと地域おこし協力隊員らが、未完成のまま放置されている壁画をペンキで色付けする作業を行った。パールロードから同町に通じる市道の切り立った壁面にあり、漁村の様子が縦3メートル、幅10メートルにイセエビなどが浮き彫りされた本格的な壁画。一部だけ彩色された状態で、地元住民から「完成させ地元のシンボルにしたい」との声が上がっていた。

 同町の活性化に取り組む地域おこし協力隊員の佐藤千裕さん(27)が子供たちに呼びかけ、10月からカラー化を進めてきた。佐藤さんは武蔵野美術大学(東京都小平市)卒で、同町のカラープロジェクト活動の中心メンバー。「漁師町でたなびく大漁旗をイメージした壁画にしたい」と、2021年1月中の完成を目指している。

この記事は有料記事です。

残り159文字(全文488文字)

あわせて読みたい

ニュース特集