特集

第100回全国高校ラグビー

第100回全国高校ラグビー大会の特集ページです。

特集一覧

全国高校ラグビー

城東31-29新田 城東、土壇場に女神 連続縦突破、逆転勝ち

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
【城東-新田】後半、ゴール前のラックから城東の蔭岡が持ち込みトライ=東大阪市花園ラグビー場で2020年12月27日、津村豊和撮影
【城東-新田】後半、ゴール前のラックから城東の蔭岡が持ち込みトライ=東大阪市花園ラグビー場で2020年12月27日、津村豊和撮影

第1日(27日・東大阪市花園ラグビー場)

 普段より早く鳴り響いたノーサイドの笛をかき消すように、城東の選手たちの雄たけびが無観客の花園にこだました。

 ラストワンプレーだった。5点を追ってロスタイムに入る直前、相手陣のゴール前でボールを奪うと、FWがしつこく縦、縦と突破を図った。一つの反則も許されない状況で「ハラハラした。でも選手を信じていた」と伊達監督。最後はフランカーの蔭岡が新田の青い壁の隙間(すきま)を突いて劇的な同点トライ。WTB山本のゴールも決まり、「待望」の笛が鳴った。

 「一つのミスが命取りになる」。通常より前後半で計10分間も試合時間が短くなり、伊達監督は、選手にワンプレーを大事にするように徹底していた。その言葉通り、選手たちはミスを最小限に抑え、「できること」を最大限に発揮した。

この記事は有料記事です。

残り388文字(全文739文字)

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る

注目の特集