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B型肝炎患者 偏見恐れ、伝えられず 「態度ひょう変、治療拒否」

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 歯科医療機関でB型肝炎に感染していることを伝えた患者の2割が、差別的な扱いを受けたと感じていることが全国B型肝炎訴訟原告団・弁護団のアンケートで判明した。偏見にさらされた経験を持つ患者の中には、感染を告げることができない人もいる。患者が気兼ねなく治療を受けられるようにするには、どうすればいいのか。【遠藤浩二】

 「これまでのつらい経験がよみがえり、どうしてもB型肝炎と書くことができなかった」。関西地方の60代男性は、4年ほど前に初めて受診した歯科医院で問診票を渡された際の心境を振り返った。

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