コロナとがん 検診控えで診断に遅れか 国立がん研究センター検診研究部長・中山富雄さん
毎日新聞
2020/12/30 東京朝刊
有料記事
1327文字
- Twitter
- Facebook
- はてなブックマーク
- メール
- リンク
- 印刷

新型コロナウイルスの感染の拡大と減少が繰り返された今年、がん検診を手控え、受診率が低下するのではないかと懸念されている。シリーズ「感染症と闘う」の「コロナとがん」編最終回では、コロナ下でいかにがんに備えるのか、厚生労働省の「がん検診のあり方に関する検討会」の構成員を務めた国立がん研究センターの中山富雄検診研究部長に尋ねた。
この記事は有料記事です。
残り1164文字(全文1327文字)