コロナ禍の成人式は? 中止や延期、苦渋の決断 開催自治体 検査、時間短縮対策を模索 /福井

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 新型コロナウイルスが感染拡大する中、2021年1月10日に予定していた成人式について、越前町は中止することを決定した。池田町も3月に延期。残りの15市町は予定通り開催するが、複数回に分けたり、時間を短縮したりするなど対応に苦慮している。【横見知佳】

 県によると、21年に新成人を迎えるのは7887人(12月1日現在)。統計が残っている1982年以降で最も少なく、前年と比べて240人減った。

 約170人が式に参加する予定だった越前町は県内で唯一中止を決めた。町によると、参加者の半数以上が県外に在住している。そのため、移動中の感染リスクや町民の健康や安心を考慮し、中止を決断した。同町の担当者は「開催できないのは残念だが、新型コロナの感染拡大が落ち着いた時に同級生同士で再会できる場を用意したい」と話した。

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