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成人式、実施か中止か 第3波で対応分かれる /長野

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来年1月2日に成人式が開かれる予定だった駒ケ根市文化会館。「第3波」を受けて中止となった=長野県駒ケ根市上穂栄町の同館で2020年12月2日、坂根真理撮影
来年1月2日に成人式が開かれる予定だった駒ケ根市文化会館。「第3波」を受けて中止となった=長野県駒ケ根市上穂栄町の同館で2020年12月2日、坂根真理撮影

 新型コロナウイルスの「第3波」が到来しているとして、成人の日(来年1月11日)前後に行われる予定だった成人式を中止・延期する自治体が相次いでいる。その一方で、感染防止策を講じて予定通りの実施に踏み切る自治体もある。中止か延期か実施か――。各自治体の動きをまとめた。【坂根真理】

 県教育委員会によると、今年度の県内の成人式の参加対象予定者は2万1481人で、男性1万995人、女性1万486人。

 安曇野市や佐久市は成人式を延期して実施することを決めた。

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