連載

焦点

ニュースの背景を解説、検証、深掘りリポート。

連載一覧

焦点

海没遺骨、収容へ 無謀な戦線拡大の犠牲 吉田裕・一橋大名誉教授

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
吉田裕・一橋大名誉教授(近現代史)=東京都国立市で2020年12月14日、熊谷豪撮影
吉田裕・一橋大名誉教授(近現代史)=東京都国立市で2020年12月14日、熊谷豪撮影

 太平洋戦争で日本は洋上で30万人以上の犠牲者を出し、多くの遺骨が海中で眠ったままだ。「日本軍兵士」などの著書がある吉田裕(ゆたか)・一橋大名誉教授(近現代史)は日本海軍の時代錯誤の作戦とゆがんだ軍備が大きな被害をもたらしたと指摘。国が収容にかじを切った今「なぜ海没遺骨が存在しているのか、考えてほしい」と訴える。

 ――戦没者遺骨の収容事業で、海没遺骨は取り残されてきました。

この記事は有料記事です。

残り2051文字(全文2239文字)

ご登録から1カ月間は100円

※料金は税別です

あわせて読みたい

注目の特集