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「会津を光学のメッカに」 福島県磐梯町、カメラレンズの「シグマ」と連携協定

協定書を手にする磐梯町の佐藤淳一町長(左)とシグマの山木和人社長=福島県磐梯町役場で2020年12月22日、三浦研吾撮影

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 福島県磐梯町は同町内に工場を持つカメラレンズメーカー「シグマ」(本社・川崎市)と地域活性化を目的とする包括連携協定を結んだ。

 町内事業者との連携や、同社製レンズを使ったPR動画の作成、町内小中学校でのカメラ授業のほか、フォトコンテストなどを検討している。

 町役場であった協定締結式には、佐藤淳一町長と同社の山木和人社長が出席。佐藤町長は「『シグマ聖地化計画』を進め、シグマのファンの方に町に来ていただき、素晴らしい自然などを撮影し、全世界に発信していきたい」とあいさつ。山木社長は「21世紀は弊社がリードする形で会津を光学のメッカにしたい。メードイン会津を世界中にアピールするとともに、教育の充実や映像・写真文化の隆盛に協力していきたい」と話した。

 同社は、1961年創業の世界的レンズメーカー。73年に同町内に会津工場を設立し、現在は同工場が国内唯一の工場となっている。

 今年度、町でふるさと納税の返礼品に同社製のカメラレンズを加えたところ、納税額が大きく増えたという。町によると、今年度のふるさと納税額は前年度の約5倍となる約4億円で、金額ベースで約7割にあたる約2億7000万円分がシグマ製レンズを返礼品にしているという。【三浦研吾】

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