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日本海側を中心に大雪、交通事故も発生 北陸は3日ごろまで降り続く見込み

激しく雪が降る中、傘を差して歩く親子連れや除雪作業に追われる住人=福井県勝山市で2020年12月31日午後3時19分、平川義之撮影

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 数年に1度とされる寒波の到来で、西日本では日本海側を中心に31日も大雪となった。1日にかけて強い冬型の気圧配置が続き、北陸では3日ごろまで雪が降り続くとみられ、気象庁は警戒を呼び掛けている。

 金沢市では31日午後4時に15センチの積雪を観測。観光地の「ひがし茶屋街」近くでは、雪に足を取られながら歩く人たちの姿が見られた。近くに住む福島麻里子さん(34)は、長女(8)らと雪合戦を楽しみ「こんなに降ったのは久しぶり。子どもたちも喜んでいる」と話した。福井県内でも大雪となり、北部の勝山市では住民が小型除雪機を使って雪かきに追われた。

 31日午後8時現在の各地の積雪量は、鳥取県大山町156センチ▽兵庫県香美町103センチ▽滋賀県長浜市75センチ――などとなった。

 積雪の影響による事故も発生。31日正午ごろ、福井県南越前町の北陸自動車道下り線で、車10台が絡む多重事故があり、男女計7人が軽いけがをした。県警高速隊によると路面はシャーベット状だったという。

雪かきに追われる人たち=金沢市東山で2020年12月31日午後2時39分、井手千夏撮影

 一部の交通機関も乱れ、東海道・山陽新幹線では31日午前に最大約40分の遅れが出た。JR湖西線は同日午後4時ごろから和邇(大津市)―近江塩津(滋賀県長浜市)間で終日運転を見合わせた。

 1日午後6時までの24時間に予想される降雪量は多い所で、北陸、近畿で70センチ▽中国40センチ――など。【井手千夏、大原翔、高瀬浩平】

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