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コロナの時代に・IN群馬

世界中で猛威を振るった新型コロナ。この大きなピンチをチャンスに変えた群馬県内の企業や個人を紹介したい。

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コロナの時代に・IN群馬

/1 逆境をバネに、乗り越えよう(その2止) 未来信じ、今は耐え 20年の県内 /群馬

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フルフェースヘルメット型のマスクをかぶった群馬大大学院の橋本誠司教授=群馬県桐生市天神町の群馬大桐生キャンパスで2020年7月、大澤孝二撮影
フルフェースヘルメット型のマスクをかぶった群馬大大学院の橋本誠司教授=群馬県桐生市天神町の群馬大桐生キャンパスで2020年7月、大澤孝二撮影

3月・センバツ中止 4月・伊勢崎でクラスター 5月・温泉地に閑古鳥 10月・大泉署警官も相次ぎ感染 11、12月・最多更新続々、飲食店に時短要請

 横浜港に停泊したクルーズ船内での感染拡大に、政府による全国の小中高校などへの臨時休校要請。新型コロナウイルスの脅威が国内で表面化し、街にマスク姿の人があふれかえった時期と重なる3月7日、県内でも初の感染者が確認された。春の「第1波」、夏の「第2波」を乗り越え、「第3波」とみられる状況に見舞われている11月以降は、1日の新規感染者数が過去最多を更新し続けた。

 県民に衝撃を与えたのは、伊勢崎市の有料老人ホーム「藤和の苑」で4月に発生した大規模なクラスター(感染者集団)だった。利用者や職員ら計68人が感染し、死者は16人に上った。毎年の恒例行事も軒並み中止となり、高校野球では3月のセンバツに出場する予定だった健大高崎と桐生第一が涙をのんだ。

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