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初詣客が大幅減 大阪・住吉大社は前年2割 コロナ対策で分散参拝の呼びかけ奏功

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分散参拝が呼びかけられ、初詣の参拝者が少ない住吉大社=大阪市住吉区で2021年1月1日午前11時29分、北村隆夫撮影
分散参拝が呼びかけられ、初詣の参拝者が少ない住吉大社=大阪市住吉区で2021年1月1日午前11時29分、北村隆夫撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中で迎えた2021年の元日、各地の社寺で初詣客が大幅に減少した。例年は三が日で200万人以上を数える大阪市住吉区の住吉大社によると、1日の参拝客数は約33万人で、約150万人だった前年の2割程度。ソフトバンクの子会社「アグープ」の24時間のデータでは同大社が前年比75・3%減、京都市伏見区の伏見稲荷大社は75・4%減となった。分散参拝の呼びかけなどが奏功したとみられるが、各社寺では混雑回避などの感染防止策を強めている。

 アグープのデータはスマートフォンの位置情報を基にした1時間ごとの平均滞在人口を推計しており、1日で最も多い午前0時台をみると住吉大社は同78・6%減、伏見稲荷大社は同69・7%減。鉄道などが終夜運転を取りやめたことも影響したとみられる。

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