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第100回全国高校ラグビー

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御所実21-12東海大相模 御所実、家族の絆 後半勝負、信念のモール

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【御所実-東海大相模】前半、御所実の平井がタックルを振り切り突進=藤井達也撮影
【御所実-東海大相模】前半、御所実の平井がタックルを振り切り突進=藤井達也撮影

第4日(1日・東大阪市花園ラグビー場)

 2回戦に続き、後半で逆転した御所実。接戦を勝ち抜く勝負強さの裏には、父親のような存在感を放つ竹田監督を中心に、「家族」にも例えられる固い結束と信念があった。

 風下を選択した前半は、東海大相模に12点を先行されたが、想定内の展開だったという。「相手は運動量が豊富で強い。後半勝負になると思い、あえて後半を有利な風上にした」と竹田監督。前半に耐えて相手の体力を消耗させ、後半に勝負を決めるプランは、FWを含めたチーム力への自信の裏返しだった。

 前半から接点や密集で圧力をかけ続け、相手の運動量が落ちた後半、攻勢に出た。8分には相手ゴール前でFWがしつこく縦を突き、ロック平井のトライ(ゴール成功)で5点差に迫ると、5分後には、ゴール前約10メートルから得意のモールを形成。押し込んだ上でラックを作り、最後は内に切り込んでパスを受けた平井がインゴールへ飛び込んだ。ゴールも決まり、これが決勝点となった。

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