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ひと・街・キラリ

木古内寒中みそぎ新人行修者 木水拓海さん コロナ収束願い、水浴び

木水拓海さん=北海道木古内町で2020年12月18日、真貝恒平撮影

木水拓海(きみず・たくみ)さん(21)

 1831(天保2)年から木古内町の佐女川神社で続く伝統神事「寒中みそぎ祭り」。毎年1月中旬に行われ、ふんどし姿の行修者が極寒の海に入水し、豊作や豊漁を祈願する。今年の新人行修者に選ばれた。

 約200年の伝統を誇る祭りも新型コロナウイルスの影響を受けた。感染予防のため一時は中止も検討されたが、期間を3日間から2日間に短縮して開催することになり、「コロナが収束することを強く願って水をかぶりたい」と意気込む。

 同町出身で、函館市内の企業に勤務。祭りは幼い頃からなじみの存在だったが、楽しみだったのは出店で、水をかぶる行修者の記憶はなかった。転機は2020年1月。行修者の経験を持つ勤務先の先輩に誘われ祭りを見物した際、行修者が「水ごり」で身を清める勇壮な姿に圧倒された。「寒さに震えることなく、じっと耐えて水を浴び続ける。男らしさが本当にかっこよかった」と目を輝かせる。

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