特集

新型コロナウイルス

新型コロナウイルスのニュース、国内での感染状況を報告します。

特集一覧

コロナ禍での災害避難所、進まぬ施設補完 増設自治体4分の1 収容拡大頭打ち

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷
九州豪雨被災時、感染防止対策で間隔が保たれた八代市総合体育館の避難所=熊本県八代市で2020年7月7日午後4時40分、井上元宏撮影
九州豪雨被災時、感染防止対策で間隔が保たれた八代市総合体育館の避難所=熊本県八代市で2020年7月7日午後4時40分、井上元宏撮影

政令市・特別区43自治体アンケ

 全国の政令市と東京都内の特別区計43自治体のうち、新型コロナウイルスの感染が拡大する中で災害に対応するため指定避難所の補完施設を増やせたのは、神戸、堺、新潟市など、全体の約4分の1の11自治体(7市4区)にとどまることが、毎日新聞のアンケートで判明した。増加施設数は計約430カ所で、その増加の割合は11自治体(既存で計2700カ所)で16%、全43自治体(同計8479カ所)ではわずか5%だった。

 8自治体が、間隔を空けるなど感染防止措置後の収容可能人数を推計したところ、約6割も減少した。17自治体は施設追加を検討しているが拡大は頭打ちの状態で、特に東京と大阪で難しさが浮き彫りになった。

この記事は有料記事です。

残り1331文字(全文1643文字)

【新型コロナウイルス】

時系列で見る

次に読みたい

あわせて読みたい

注目の特集