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箱根駅伝、創価大躍進のワケ 名門出身・榎木監督の指導理念と華麗なる実績

往路の4区で嶋津(右)に運営管理車から声を掛ける創価大・榎木和貴監督=神奈川県小田原市で2021年1月2日(代表撮影)

 第97回東京箱根間往復大学駅伝に2年連続4回目の出場となった新興校の創価大が、初の往路優勝を果たした。復路では最終10区で駒大に逆転を許したものの、過去最高の総合2位。率いるのは、大学と実業団でエリートコースを歩んできた就任2季目の榎木和貴監督(46)だ。陸上部の指導方針と、大躍進の背景を探った。

 創価大の陸上部は1972年創部。82年から箱根駅伝予選に参加し、2015年正月の箱根駅伝に初出場した。15年大会は20位、17年大会は12位とシード圏外だったが、19年2月に実業団の指導者だった榎木監督が就任したことで強化が進み、前回の20年大会で9位に入って初のシード権を獲得した。

 榎木監督は、箱根路を知り尽くしている。古豪・中央大在学中は4年連続で箱根駅伝に出…

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小林悠太

毎日新聞東京本社運動部。1983年、埼玉県生まれ。2006年入社。甲府支局、西部運動課を経て、16年から東京本社運動部。リオデジャネイロ五輪を現地取材した。バドミントン、陸上、バレーボールなどを担当。学生時代、184センチの身長を生かそうとバレーに熱中。幼稚園児の長男、次男とバレーのパスをするのが目下の夢。

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