メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

箱根駅伝「鉄紺」が3位返り咲き 東洋大、青学大とのアンカー勝負制す

3位でフィニッシュする東洋大のアンカー・清野太雅=東京都千代田区で2021年1月3日、大西岳彦撮影

[PR]

 3日に第97回東京箱根間往復大学駅伝競走が神奈川・箱根町―東京・大手町の復路5区間109・6キロで行われ、前回10位で3位以内が11年連続で止まった東洋大は、2年ぶりの3位に入った。

 「鉄紺」のユニホームが2年ぶりに3位に帰って来た。6区の九嶋恵舜(1年)とエース格の7区・西山和弥(4年)が区間2桁順位で一時は4位と苦しんだが、最後は青学大とのアンカー勝負を制した。

 10区の清野太雅(2年)は3位でたすきを受け取ると大手町を目指した。一時は青学大に抜かれて4位になり、焦りを感じたが、酒井俊幸監督から「4年生がここまでつないでくれたんだぞ」と声をかけられ、「強い東洋を目指すには、こんなところ(4位)で終わってはいけない」と気持ちを立て直した。意地で抜き返し、3位でフィニッシュした。

 東洋大は2009年の第85回大会を皮切りに4度の総合優勝を果たし、11年連続で3位以内を堅持してきた。だが前回は3位以内に入れないどころか、シード権ギリギリの10位と低迷。酒井監督は目標とした3位の結果に、「安堵(あんど)している。来年は総合優勝を目標に掲げるチームにしたい」と話し、「強い東洋」復活への決意を新たにした。【円谷美晶】

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 「午後8時には閉めない」反旗を翻した外食チェーンの本気

  2. 際立つ大阪のコロナ死 その理由、高齢者の「命のリスク」高める構図とは

  3. 「30%を切ったら危険水域」 菅内閣の支持率大幅低下に政府・与党危機感

  4. 「首相にふさわしい人」河野氏トップ 菅首相は3位に転落 毎日新聞世論調査

  5. 夜明けを待って~コロナ禍を歩く 日本を愛したベトナム人青年 なぜ24歳で死ななければならなかったのか

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです