2021年がスタートした。新型コロナウイルスの感染拡大に翻弄(ほんろう)された1年が明け、新年は光明を見いだせるのか。求められるものは何か。株式や債券発行などの資金調達を通し、数多くの企業、法人の動きに目を配る大和証券グループ本社の中田誠司社長に課題や展望を聞いた。【釣田祐喜、撮影・松田嘉徳】
――多くの企業が打撃を受けた20年でした。
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