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九州豪雨半年 「聖地」復興へ町一丸 アニメ「放課後ていぼう日誌」舞台 熊本・芦北

ラッピング列車に描かれた「放課後ていぼう日誌」のキャラクターたち。左から2番目が主人公・鶴木陽渚、右端がていぼう部長の黒岩悠希=肥薩おれんじ鉄道提供

ファン寄付にイラストで「感謝」

 九州豪雨で大きな被害が出た熊本県芦北町が、ふるさと納税で災害支援のための寄付をしてくれた人に、町をモデルに描いたテレビアニメ「放課後ていぼう日誌」の描き下ろしイラストが入ったクリアファイルを「お礼」として贈り始めた。作品に登場する場所を訪れるファンも増え、主人公を描いたラッピング列車も運行開始。1月4日で発生から半年を迎えた豪雨からの復興を目指す町の励みとなっている。

 「放課後ていぼう日誌」は、海に近い田舎町に都会から引っ越してきた主人公の高校1年生、鶴木陽渚(つるぎひな)が、堤防を散歩中に先輩の黒岩悠希(ゆうき)と出会ったことで、黒岩が部長を務める釣り部「ていぼう部」に入部。個性的な部員と触れ合ううちに釣りの楽しさを知っていく――との物語だ。舞台は「芦方町」という架空の町だが、随所に芦北町をモデルにした街や海辺の風景が丁寧に描かれている。

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