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月刊相撲

師匠交代・高砂部屋、新たな活気

朝稽古で指導する高砂親方(元関脇・朝赤龍)=東京都墨田区の高砂部屋で2020年12月

 前田山や(第3代)朝潮、モンゴル出身の朝青龍ら6人の横綱を輩出する名門・高砂部屋が、10日に初日を迎える大相撲初場所(東京・両国国技館)に向けて新たな活気に満ちている。2020年11月場所を最後に元大関で「4代目朝潮太郎」の先代高砂親方が65歳の定年を迎え、部屋付きだった元関脇・朝赤龍の錦島親方が名跡を交換する形で年寄「高砂」を襲名した。「8代目高砂浦五郎」として新たな師匠となった高砂親方は、「稽古(けいこ)をしっかりさせて、けがのない、先代のような強い力士を育てたい。自分は現役中はけがが多かったから、しっかり筋肉をつけて、けがをしない対策を取っていきたい。もちろん、横綱を育てたいという気持ちもある」と抱負を語る。

 モンゴル出身の高砂親方は高知・明徳義塾高に留学し、1学年上の朝青龍を追うように当時の若松部屋に入門、00年初場所で初土俵を踏んだ。土俵の内外で激しさを見せる朝青龍とは対照的に、温厚な人柄とともに技巧派として鳴らした。

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