秋田県、大雪で自衛隊に15年ぶり派遣要請 積雪が平年の4倍の横手市に

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「大雪通行注意」の表示が出された道路を走行する車=秋田県湯沢市で2021年1月2日午後4時33分、高野裕士撮影
「大雪通行注意」の表示が出された道路を走行する車=秋田県湯沢市で2021年1月2日午後4時33分、高野裕士撮影

 秋田県内陸南部を中心とした記録的大雪を受け、秋田県は5日、陸上自衛隊に対し横手市への災害派遣を要請した。同日午前に高橋大市長から佐竹敬久知事宛てに要請の求めがあった。大雪によって県が自衛隊に災害派遣要請をするのは、2006年1月の秋田市の豪雪以来15年ぶり。

 県災害対策本部によると、派遣を希望する活動内容は、倒壊の恐れのある高齢者らの世帯の家屋の雪下ろしや除排雪など。対象世帯は約5000に上るという。派遣希望期間は6日からとしている。

 また、県は5日に開いた災害対策本部会議で、雪捨て場が不足する横手市に対して4日に4カ所の河川敷を提供したほか、6日から横手市と湯沢市の市道の除排雪の一部を支援することを報告。また、比較的雪が少ない県北部などからダンプカーやロータリーを投入する。

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