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第100回全国高校ラグビー

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東福岡の花園激闘を「見える化」 ラグビーW杯代表も支えたデータ

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練習時にGPS機器を背中に取り付ける東福岡の選手(右)=福岡医健・スポーツ専門学校提供
練習時にGPS機器を背中に取り付ける東福岡の選手(右)=福岡医健・スポーツ専門学校提供

 東大阪市花園ラグビー場で開催されている第100回全国高校ラグビー大会(毎日新聞社など主催)で、7回目の優勝を目指した東福岡(福岡第1)は5日の準決勝で京都成章に21―24で惜敗した。3回戦以降は接戦続きで消耗の激しい試合が続いたが、最後までプレーの精度を保った背景には、専門学校の協力を得て導入した全地球測位システム(GPS)による体調管理などの効果があった。

 GPS機器を導入したのは、2020年10月。以前から親交のあった福岡市内の「福岡医健・スポーツ専門学校」から、トレーナー育成を目的とした研究の一環として提案されたのが、きっかけだ。同校は職員や学生による「分析チーム」を作り、データを収集。スポーツ科学科の吉満寛学科長(44)は「トレーナーもGPSの数値を分析できる人材が必要。より専門性を高めるため、技術や知識を深めていきたい」と語る。

 GPSは…

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