特集

第100回全国高校ラグビー

第100回全国高校ラグビー大会の特集ページです。

特集一覧

「チームワーク強かった」敗退にも達成感 東福岡・永住主将 全国高校ラグビー

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
【京都成章-東福岡】後半、チームメートに声をかける東福岡の永住健琉主将(右端)=東大阪市花園ラグビー場で2021年1月5日、藤井達也撮影
【京都成章-東福岡】後半、チームメートに声をかける東福岡の永住健琉主将(右端)=東大阪市花園ラグビー場で2021年1月5日、藤井達也撮影

 5日の第100回全国高校ラグビー大会準決勝。ノーサイドの笛が鳴り響き4大会ぶりの日本一への挑戦が終わると、東福岡(福岡第1)の永住健琉(たける)主将(3年)は流れそうな涙をこらえ「最後までヒガシらしくしよう」とやりきった表情でグラウンドを離れた。

 前回大会は準決勝で桐蔭学園(神奈川)に敗退。新チームとしてスタートを切る際、藤田雄一郎監督(48)に呼ばれた。「次期主将はお前でいこうと思う。いけるか」。「いけます」。即答だった。桐蔭学園戦は後半から出場し、先輩たちと悔し涙を流した。「今度こそ花園で優勝する」。日本一を目指してチームを率いる覚悟を決めた。

 しかし、新型コロナウイルスの影響で2020年3月の全国高校選抜ラグビー大会は中止に。4月からは全体練習も自粛しなければならなかった。週2回は学年ごとにオンラインで結んで合同筋トレを実施したが、焦りが募った。「みんな目標に向かってやっていると信じるしかなかった」

この記事は有料記事です。

残り442文字(全文851文字)

次に読みたい

あわせて読みたい

注目の特集