中国アリババ創業者、姿消す 金融当局批判後から 欧州メディア報道

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷

 中国電子商取引最大手アリババ集団の創業者、馬雲(ジャック・マー)氏について、欧州メディアが「姿を消した」と相次いで報じている。馬氏が中国金融当局を批判したことを契機に金融子会社の上場が中止になり、その後も中国政府はアリババなどIT大手への規制を強化している。当局との緊張関係が続く中、目立つ露出を控えているとの見方も出ている。

 「馬雲氏が、自身が手がける人材発掘ショーから姿を消した」という見出しで1月1日付で報じたのは英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)。その後、「中国の億万長者の居場所を取り巻く謎」(英紙デーリー・テレグラフ)、「馬雲氏が消えたことが、居場所についての臆測をあおっている」(ロイター通信)など大手メディアが続いた。

この記事は有料記事です。

残り301文字(全文620文字)

ご登録から1カ月間は100円

※料金は税別です

あわせて読みたい

注目の特集