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阪神大震災で甚大な被害を受けた神戸市長田区を歩く恒例のチャリティーイベント「こうべi(あい)ウオーク」が11日、新型コロナウイルスの感染防止対策で初めてライブ配信される。実行委は「神戸に来られない人々にも臨場感のある映像を届けたい」と意気込んでいる。
まちづくり団体などでつくる実行委が1999年から開催。2019年は東日本大震災や熊本地震の被災者も含め、約120人が参加した。コロナ禍で中止も検討したが、「全国の被災者に『現…
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