経営難、不祥事、17位低迷…ベガルタ仙台、新社長の巻き返し戦略

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Jリーグの試合も観客の数を制限して開催され、入場料などの収入が落ち込んだ=仙台市のユアテックスタジアム仙台で2020年7月22日、和田大典撮影
Jリーグの試合も観客の数を制限して開催され、入場料などの収入が落ち込んだ=仙台市のユアテックスタジアム仙台で2020年7月22日、和田大典撮影

 サッカーJ1のベガルタ仙台は東日本大震災から10年となる2021年、首脳陣を一新して臨む。昨季はピッチの内外で暗い話題が相次いだが、手倉森誠新監督(53)の下で「被災地、東北の希望の光」となるべく、ベガルタ旋風を再び巻き起こすつもりだ。【滝沢一誠】

手倉森氏「復興のシンボルになる」

 昨季は新型コロナウイルス感染拡大の影響で収入が激減し、約3億円の債務超過を公表。経営難を受けて女子チームのマイナビベガルタ仙台レディースの経営権を譲渡した。

 サポーターに緊急募金への協力を呼びかけたが、所属選手の不祥事が写真週刊誌に報じられ、募金は急きょ中止に。クラブの対応にも批判が相次いだ。

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