「原発ゼロ」立憲続く苦悩 基本政策、記載決まらず 旧立憲「立党の精神」/旧国民「労組逆なで」

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立憲民主党の「原発ゼロ」を巡る構図
立憲民主党の「原発ゼロ」を巡る構図

 菅義偉政権が2050年までに温室効果ガス排出を「実質ゼロ」とする目標を掲げ、新型小型原子炉の開発を打ち出す中、立憲民主党が、策定中の基本政策に「原発ゼロ」の文言を盛り込むかどうかで苦慮している。旧立憲と旧国民民主党の出身議員の綱引きが続き、当初目指していた20年中の決着はならず、策定時期も見通せなくなった。旧立憲の目玉政策だが、現執行部には「理想論」を唱えるだけでは済まない事情がある。

 「『原発ゼロ』が入っていない。立党の精神だから書き込んでほしい」

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