「チバニアン」PR施設拡充 自然や文化体感、26年度オープン 千葉・市原

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
千葉県市原市田淵の地磁気逆転地層=2020年12月26日、浅見茂晴撮影
千葉県市原市田淵の地磁気逆転地層=2020年12月26日、浅見茂晴撮影

 国際地質科学連合が77万4000~12万9000年前の地質時代を「チバニアン」(千葉時代)と命名したことを受け、千葉県市原市は2019年に開設したガイダンス施設「チバニアンビジターセンター」(市原市田淵)を拡充した施設を新たに整備することを決めた。地層をPRするほか、教育や観光などの分野への波及効果も目指している。

 施設の拡充は「養老川流域田淵の地磁気逆転地層整備基本計画」としてまとめた。計画の基本テーマは「大いなる自然と文化を学び、継承する『チバニアン』体感フィールド」。対象範囲は天然記念物としての指定範囲を中心に計3万8500平方メートル。県道沿いに駐車場(1200平方メートル)を整備したエントランスゾーン▽現地を見学する前に展示の概要を学べるレクチャーゾーン▽地層が観察できる自然体験ゾーン▽「川廻し」…

この記事は有料記事です。

残り268文字(全文627文字)

あわせて読みたい

注目の特集