競技かるた日本一、9日に決定 大津で名人位、クイーン位戦開催

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷
競技かるたの「永世クイーン」で、福岡県豊前市で小学校教諭を務める楠木早紀さん(右)と練習する自見壮二朗さん=福岡市東区のコミセンわじろで2020年12月27日午後4時20分、諸隈美紗稀撮影
競技かるたの「永世クイーン」で、福岡県豊前市で小学校教諭を務める楠木早紀さん(右)と練習する自見壮二朗さん=福岡市東区のコミセンわじろで2020年12月27日午後4時20分、諸隈美紗稀撮影

 小倉百人一首の競技かるた日本一を決める「第67期名人位、第65期クイーン位決定戦」(全日本かるた協会主催)が9日、大津市神宮町の近江神宮近江勧学館で開かれる。名人位には、九州大1年の自見壮二朗六段(19)=福岡県古賀市=が挑戦する。

 「名人になりたいという思いが自分の核にあった」。5歳ごろに地元のかるた会に入り競技を始めると、小学校低学年で「名人」を意識し始めたという。当時出場した階級別の大会の一番下のクラスで優勝し、試合に勝つ喜びを知ったことがきっかけだった。

 小学4年からは、かるたの強豪「九州大学百人一首愛好会」の練習にも参加。大学生に交じって、研さんを積んだ。一緒に練習していた選手が大会で優勝し、自分よりも先に最上位クラスのA級に昇級すると、相手が年上でも悔しかった。

この記事は有料記事です。

残り859文字(全文1201文字)

あわせて読みたい

注目の特集