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ウルヴスFWヒメネスは経過良好、フィットネスを開始…昨年11月に頭蓋骨骨折
2021年1月7日 00時13分(最終更新 1月7日 00時13分)
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ウルヴァーハンプトンは6日、メキシコ代表FWラウル・ヒメネスら負傷者の現状について、クラブ公式サイトを通じて発表した。
R・ヒメネスは2020年11月29日、プレミアリーグ第10節アーセナル戦の開始早々に相手DFダヴィド・ルイスと頭同士の衝突を起こし、そのまま病院に救急搬送された。同選手は頭蓋骨骨折の大けがを負って手術を受け、以降は戦列から離れている。
発表によると、手術から約5週間が経過したR・ヒメネスは、徐々にフィットネスを始めている模様。復帰にはまだ時間を要するものの、経過は良好なようだ。
また、ひざの打撲を負ったベルギー代表MFレアンデル・デンドンケルは練習に復帰。ハムストリングを負傷したコートジボワール代表DFウィリー・ボリー、夏にひざの手術を行ったスペイン代表DFホニー・オットは、まもなく全体練習に合流することが期待されている。
一方、ふくらはぎの筋肉を損傷したポルトガル代表FWダニエル・ポデンセとそけい部を負傷したフェルナンド・マルサウは、練習復帰までまだ時間がかかる見込みだという。
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発表によると、手術から約5週間が経過したR・ヒメネスは、徐々にフィットネスを始めている模様。復帰にはまだ時間を要するものの、経過は良好なようだ。
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