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腕に誇り、五輪に別れ 日本のオープンウオーター先駆者YASU

オリンピアンの証しとして五輪マークのタトゥーを入れたYASUこと平井康翔さん。タトゥーは水泳の日本代表では禁じられていた=東京都内で2020年12月8日、田原和宏撮影

 東京オリンピックの延期など想像できなかった2020年1月。現在30歳で、YASU(ヤス)と呼ばれる元水泳選手は米国にいた。タトゥーを入れるためだ。左腕に五輪を象徴する五つの輪を彫った。これはオリンピアンとしての誇りであるとともに、人生の全てをかけてきた五輪の舞台から去ることを意味する。タトゥーは反社会的な印象が根強いこともあり、水泳の日本代表選手は行動規範で禁じられているからだ。彼は当時の心境を「すっきりした。僕の人生の第1章を完結させられた」と振り返る。

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