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記者の目

2021年の焦点 東京五輪・パラリンピック 観客数抑えてリスク減=藤野智成(東京運動部デスク)

東京オリンピック・パラリンピックの主会場となる東京・国立競技場。昨年8月の陸上セイコー・ゴールデングランプリは感染対策のため無観客で開催された=2020年8月23日、久保玲撮影

 新型コロナウイルスの影響で1年延期された東京オリンピック・パラリンピックは夏に開幕が予定されている。ただ、国内の感染は急拡大し、新たな脅威となる変異株が世界各地で確認されている。収束の見通しが立たない中、大会機運は盛り上がらず、選手からは迷いの声が出始めている。政府は春までに海外客を含め観客の上限を決める方針だが、開催するなら社会に無理のない形にすべきだ。

 昨年12月、バドミントンの全日本総合選手権男子シングルスで3連覇した桃田賢斗選手(26)=NTT東日本=は「開催してもらいたい気持ちは当然ある。でも周りの人たちを不安にさせてしまうのはよくない。自分のことだけを考えてはいられず、何とも言えない」と語った。東京五輪の約半年後、2022年2月の北京冬季五輪で3連覇を目指すフィギュアスケート男子の羽生結弦選手(26)=ANA=も昨年末の全日本選手権で優…

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