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臨時休業、終電繰り上げ検討、国内線減便… 緊急事態宣言で企業が対応

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緊急事態宣言の期間、午後8時までの時短営業を知らせる飲食店の看板=東京都新宿区で2021年1月8日午後5時9分、滝川大貴撮影
緊急事態宣言の期間、午後8時までの時短営業を知らせる飲食店の看板=東京都新宿区で2021年1月8日午後5時9分、滝川大貴撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言の再発令を受け、企業が時間短縮やテレワークなどの対応に追われている。午後8時までの営業時間短縮を求められている居酒屋などでは、休業に踏み切るケースも出てきている。

 居酒屋チェーンの「串カツ田中」は8日、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県の83店舗を臨時休業すると発表した。政府の要請は飲食店の営業時間を午後8時までとする内容だが、同社担当者は「人出のピークは午後7~8時ごろなので、感染防止を優先して休業を決めた」と語る。居酒屋チェーン「や台ずし」などを運営するヨシックスも9日から直営95店舗を臨時休業する。

 牛丼チェーンの「吉野家」「松屋」「すき家」や、ハンバーガーチェーンのマクドナルドは店内飲食を午後8時で終了するが、テークアウトや宅配サービスは午前5時まで続ける。午後8時以降は外出自粛要請が出ているが、すき家の担当者は「仕事などで外出が必要な人に食事を提供し、従業員の雇用を維持するため」と説明する。

 一方、「スターバックスコーヒー」や「モスバーガー」はテークアウトも含めて午後8時で閉店する。スターバックスコーヒージャパンの担当者は「外出自粛要請に合わせた措置だ。営業への影響は避けられないが感染防止を優先した」と話す。大手百貨店も相次いで閉店時間を早めており、高島屋は8日から当面、4都県にある8店舗の営業時間を午後8時までに短縮した。

 コンビニエンスストアは原則として通常通り営業するが、…

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