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北海道内は年末年始から西高東低の冬型の気圧配置となり、全道で真冬日が続く厳しい寒さとなっている。札幌市でも水道管の凍結や破裂が続発。工事業者には連日電話が殺到し、市水道局への相談は年末年始で1400件を超え、前年の10倍以上に急増し、過去10年で最多だった。札幌管区気象台によると、寒さは12日ごろまで続く見通しで、注意を呼び掛けている。【岸川弘明】
気象台によると、道内は上空に強い寒気が入り込み、昨年12月30日から今年1月6日まで道内173観測地点全てで最高気温が0度を下回る真冬日となった。7日も道内171地点で最高気温が氷点下となった。
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