大雪被害、秋田で深刻 6万6500世帯停電 死者11人 一部損壊82棟

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強風により切れた電線を復旧する作業員=秋田市仁井田本町1で2021年1月8日午後2時47分、猪森万里夏撮影
強風により切れた電線を復旧する作業員=秋田市仁井田本町1で2021年1月8日午後2時47分、猪森万里夏撮影

 秋田県内では7日夜、全域で大荒れの天気となり、秋田市など各地で大規模な停電が起きるなどの影響が出た。県は8日、災害対策本部会議を開き、電力や交通などのインフラの復旧を急ぐ方針を確認した。

 東北電力によると、県内では秋田市や能代市、横手市など延べ約6万6500世帯が停電。多くは電線が切れたことなどが原因で、県内外から約200人の応援を集めて復旧を急いでいる。佐竹敬久知事は各家庭での節電を呼びかけた。

 県によると、8日午後3時現在で雪による死者は11人に上り、117人が重軽傷を負った。知事は「これまでで最悪のペース」とし「死傷者の6割が65歳以上」と特に高齢者に除雪時の注意を呼びかけた。

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