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サーローさん映画化 生い立ちからICANノーベル平和賞まで 22日から中区で上映 /広島

 カナダ在住の被爆者で核兵器廃絶運動に尽くしてきたサーロー節子さん(89)の軌跡を追ったドキュメンタリー映画「ヒロシマへの誓い サーロー節子とともに」(米国、82分)が完成した。核兵器禁止条約の発効に合わせ、22日から中区の八丁座で上映が始まる。【宇城昇】

 映画はサーローさんの生い立ちや広島女学院高等女学校(現広島女学院中高)時代の思い出と被爆体験、結婚してカナダに渡り反核運動を始めた経緯をたどる。2017年7月に国連で核兵器禁止条約の採択に立ち会い、同年12月に核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)のノーベル平和賞授賞式に出席するまでを追った。

 監督は米国人のスーザン・ストリックラーさん。ニューヨーク在住の竹内道さんと2人でプロデューサーを務めた。竹内さんは祖父が原爆投下時に広島赤十字病院の院長で、母も被爆者。映画では竹内さんがサーローさんとの交流から、肉親の被爆体験と向き合っていく様子も描いた。

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