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36キロ減量、ゆりやんレトリィバァさん コロナ自粛で「自分を大事に」

ポーズを取るゆりやんレトリィバァさん=東京都渋谷区で2020年11月25日、大西岳彦撮影

 皮膚に赤い発疹が出て、表面が乾くとふけのように剥がれ落ちる慢性の皮膚疾患である「乾癬(かんせん)」。お笑い芸人のゆりやんレトリィバァさん(30)は2020年11月、乾癬患者のための衣料品の発表会にゲストとして登壇した。ゆりやんさん自身は乾癬患者ではないものの、19年10月から約1年間、湿疹に悩まされたという。最近では110キロあった体重の36キロ減量に成功し、注目を集めたゆりやんさんに、健康への思いを聞いた。【聞き手・小川祐希】

 ――乾癬患者向けの衣料品の発表会に出演しようと思ったきっかけは何でしょうか。

 話せば長くなるんですけど……吉本にスケジュールを入れてもらったからです(笑い)。

 ――そうですか(笑い)。

 もともとイライラした時に首をかく癖があったんですけど、19年の10月くらいに首がめっちゃかゆくなってきて、頭皮にもどんどん広がってきて、信じられないくらいかゆくて真っ赤になりました。さらに皮膚もボロボロになって、背中や腕、脚にも出てきて、「ワーッ」って叫びたくなるくらいかゆかったんです。

 自然治癒力に任せて治そうと思っていたんですけど、今年(20年)10月に病院に行ったら「この薬で治らなかったら、乾癬かもしれないです。様子を見てください」と、薬をもらいました。薬を使ったら一瞬で治まって、結局それ以来病院には行っていないんですけど。

 ――1年近くも症状に悩んでいたんですね。

 そうです。新型コロナウイルスの影響もあって病院に行かなかった部分もありました。でも、病気を受け入れられない、もし大変な病気やった時とか、治らない病気やったりしたら嫌やなあ、自分がそうなるのはショックだから知りたくないなあという部分もありました。

 「乾癬かも」と言われた後は、…

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小川祐希

2011年入社。北海道報道部を経て、2016年から東京本社経済部。三菱自動車の燃費不正問題や、米国原発子会社の巨額損失に伴う東芝の経営危機を取材。経済産業省や農林水産省も担当した。2019年からくらし医療部。

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