3連覇目指す渡辺王将に永瀬王座が挑む 10日から王将戦七番勝負第1局 静岡・掛川

  • はてなブックマーク
  • メール
  • 印刷

 将棋界の新年最初のタイトル戦となる第70期王将戦七番勝負第1局(毎日新聞社、スポーツニッポン新聞社主催、掛川市・市教委、静岡新聞社・静岡放送後援、島田掛川信用金庫、ゼロの会、囲碁・将棋チャンネル、立飛ホールディングス協賛)は10、11日、静岡県掛川市の掛川城二の丸茶室で行われる。今期は3連覇と通算5期目の獲得を目指す渡辺明王将(36)に、王将戦初挑戦の永瀬拓矢王座(28)が挑む注目の七番勝負になる。

 渡辺は前期、広瀬章人八段(33)の挑戦を4勝3敗で退けて2連覇、通算4期目の獲得を果たした。並行して行われた棋王戦でも防衛を果たし、8月には初めて名人を獲得。棋聖は藤井聡太王位(18)に奪われたが、3冠を保持して王将戦を迎える。防衛すれば、谷川浩司九段(58)と並ぶ歴代4位タイのタイトル獲得数27期の達成となる。王将初挑戦となる永瀬は昨年、叡王を豊島将之竜王(30)に奪取されたが、王座を防衛し、…

この記事は有料記事です。

残り418文字(全文820文字)

あわせて読みたい

注目の特集