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感染・休場相次いでも初場所強行する大相撲の思惑 影落とす途中打ち切りの可能性

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新型コロナウイルス感染拡大防止のため力士は出席せず行われた大相撲初場所の土俵祭。奥中央は日本相撲協会の八角理事長=東京・両国国技館で2021年1月9日午前10時12分、吉田航太撮影
新型コロナウイルス感染拡大防止のため力士は出席せず行われた大相撲初場所の土俵祭。奥中央は日本相撲協会の八角理事長=東京・両国国技館で2021年1月9日午前10時12分、吉田航太撮影

 大相撲初場所の初日前日にもかかわらず、新たに5人の力士の新型コロナウイルス感染が判明するなど、「感染者及び濃厚接触者」として4部屋の力士計65人の休場が決まった。急きょ決まった全協会員を対象にしたPCR検査の結果を待つため、取組編成会議も1日遅れの9日にずれ込み、発表された初日の開始時間は午前9時50分。休場者の急増で全体の番数は減り、取組開始は普段より1時間以上も遅くなった。コロナ禍の直撃を受ける角界は、異例の事態を迎えている。

 昨年5月は政府による緊急事態宣言の延長を受けて夏場所を中止した日本相撲協会。今回の初場所では、直前に首都圏1都3県に緊急事態宣言が発令された段階でも開催の前提は揺るがなかった。

 東京場所の責任者を務める尾車事業部長(元大関・琴風)は「初日に向けて…

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