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第100回全国高校ラグビー

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「プランB」で同点に 前半終了間際に出た京都成章らしさ 全国高校ラグビー

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【桐蔭学園-京都成章】前半、ラックからボールをつなぎ、京都成章の本橋がゴール直前まで突進してトライにつながる=東大阪市花園ラグビー場で2021年1月9日、猪飼健史撮影
【桐蔭学園-京都成章】前半、ラックからボールをつなぎ、京都成章の本橋がゴール直前まで突進してトライにつながる=東大阪市花園ラグビー場で2021年1月9日、猪飼健史撮影

 第100回全国高校ラグビー大会(毎日新聞社、日本ラグビー協会、全国高校体育連盟、大阪府、大阪府教委主催)は最終日の9日、東大阪市花園ラグビー場で決勝があり、京都成章は連覇を狙った桐蔭学園(神奈川)に15―32で敗れ、初優勝はならなかった。

 「あかんのかもしれへんけど、満足しているんですよね」。試合後、京都成章の湯浅監督は負けたとは思えないほど、晴れやかな表情を浮かべた。創部35年で初の決勝に進み、チームの歴史を塗り替えた選手たちが、王者・桐蔭学園を相手に力を出し切ったからだ。

 「らしさ」が出たのは7点を追う前半終了間際のトライの場面だ。相手陣で攻撃を重ね、10メートルライン付近でSH宮尾からパスを受けたフランカー四宮が大きくゲイン。ロック本橋につなぎ、ゴール前に迫ってラックを形成。宮尾は左をちらりと見て外に展開しようとしたが、突破は厳しいと判断した。

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