フード・アクション2020入賞 作チーズケーキ人気 熊野の洋菓子店、酒かす使い /三重

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日本酒「作」の香りが楽しめる「作チーズケーキ」を作った浜口佳丈オーナー=三重県熊野市有馬町のもんいまぁじゅで2020年12月16日、下村恵美撮影
日本酒「作」の香りが楽しめる「作チーズケーキ」を作った浜口佳丈オーナー=三重県熊野市有馬町のもんいまぁじゅで2020年12月16日、下村恵美撮影

 熊野市有馬町の洋菓子店「Monimage・もんいまぁじゅ」で、鈴鹿市の日本酒「作」の酒かすを使って作った「作チーズケーキ」が、農水省が主催するフード・アクション・ニッポンアワード2020の入賞100産品に選ばれ、注文が増えている。「作」の香りと濃厚なクリームチーズが調和したケーキは、アルコール成分を含まないため食べやすく、酒の風味が男性にも好評。高級感あるパッケージに加え、冷蔵で保存も利くため贈答品に好まれるようだ。

 かつて社会人野球のホンダ鈴鹿に所属したというオーナーパティシエの浜口佳丈さんが2003年に開業。県の特産品を使って三重や熊野をPRし、地域が活性化する菓子を作りたいと考え、16年に開催されたG7伊勢志摩サミットの乾杯酒に選ばれた「作」や熊野市の特産品でかんきつ類の「新姫」を使った洋菓子を作り始めた。

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