古来技術で酒母作り 清酒発祥の地・正暦寺 奈良 /奈良

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蒸し上げた酒米を布に広げて冷ます酒蔵関係者ら=奈良市の正暦寺で2021年1月9日午前10時43分、加藤佑輔撮影
蒸し上げた酒米を布に広げて冷ます酒蔵関係者ら=奈良市の正暦寺で2021年1月9日午前10時43分、加藤佑輔撮影

 清酒の発祥地とされる奈良市の正暦寺で9日、室町時代の手法で酒母「菩提酛(ぼだいもと)」を仕込む清酒祭が営まれた。県内八つの蔵元の有志ら約15人が作業を始めると、蒸した米の甘い香りが境内に広がった。

 寺では約600年前から清酒が造られていたとされ、生米を乳酸発酵させて仕込み水を作る独自の製造技術が生…

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