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東京電力福島第1原発事故で全町避難となった福島県双葉町で9日、事故後初めて、復興のシンボルの「双葉だるま」の販売会が開かれた。新型コロナウイルスの影響で、みこしも繰り出す新春恒例のだるま市は中止となったが、昨春の避難指示の一部解除で、昨秋オープンした同町中野の町産業交流センターでの販売会が実現。露店には高さ36~8センチとさまざまな大きさのだるまが約1300個並び、活気があふれた。
双葉だるまは、顔の周りを青く縁取った「太平洋だるま」と、町章をモチーフに金色に縁取った「町章だるま」の2種類がある。
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