メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

悼む

脚本家 桂千穂さん=8月13日死去・90歳

(C)シナリオ編集部

海外旅行先での「お昼寝」 桂千穂(かつら・ちほ)さん=老衰のため、8月13日死去・90歳

 趣味。海外旅行――。と映画業界誌のアンケートに記入なさっていた桂千穂さん。その海外旅行に初めてご一緒させていただいたのはイタリアで、1980年代の後半。

 同行は桂さんの脚本「白鳥の歌なんか聞こえない」(72年)のプロデューサーだった、東宝→藤本プロの金子正且(まさかつ)氏。お二人は仕事抜きで親しくなさっていて、私が参加する以前にもインドなどに出かけていらっしゃったのだが、以降1年に1度は3人で団体旅行に便乗して海外に。

 事前に次はどこの国へ、と行き先を決めるのも楽しく、普段は、映画の新作や小説の話になると、バカですよ、ダメですねを連発する桂さんも、こと旅行となると、いいですね、とふたつ返事。

この記事は有料記事です。

残り373文字(全文717文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 鼻出しマスクで失格の40代受験生、トイレにこもり警察出動 注意されせき込む仕草も

  2. 際立つ大阪のコロナ死 その理由、高齢者の「命のリスク」高める構図とは

  3. 「菅語」を考える 緊急事態なのに「あいさつ」 響かない首相会見 青木理さんが考えたメディアの責任

  4. 炎の中から兄の叫び 阪神大震災 4児の母「つらいけど、忘れたくない」

  5. ORICON NEWS なかやまきんに君“本名”公開「初めて下の名前知りました」「本名カッコいい」

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです