災害で被災して救助を求めたい時、SNS(ネット交流サービス)でSOSを発信したら、自治体は助けてくれるのか――。東日本大震災の経験をどう生かすのかを考えるシリーズ「教訓はどこに」の5回目は、災害時のSNSの活用について取り上げる。何かと便利で、現代の生活に不可欠な情報伝達手段になりつつあるSNSは、災害時にどのくらい有用なのか。現状と課題をまとめた。
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