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京都府内の大学進学率67.8% 5年連続全国首位 全国平均12ポイント上回る

京都府庁1号館=篠田直哉撮影

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 京都府内の2020年春の大学進学率は前年より1・9ポイント高い67・8%と過去最高を更新し、都道府県別で5年連続で1位になったことが、府が公表した学校基本調査(確報値)で分かった。全国平均(55・8%)を12ポイント上回っている。

 高校卒業者数は、前年より699人少ない2万2541人。うち大学や短大などに進学した人は、25人減の1万5283人だった。専修学校の専門課程に進学した人は5人増の3111人で、進学率は13・8%。高校卒業後に就職した人は1864人で、就職率は前年より0・1ポイント下がって8・3%(全国平均17・4%)だった。

 一方、子供は減り続けており、府内の小学生は12年連続減少して12万1712人、中学生は7年連続減って6万5443人。どちらも過去最少となった。小学生は過去最多の1958年の47%に過ぎない。

 小学生を市町村別に見ると、伊根町(12・1%増)▽宇治田原町(1・8%増)▽長岡京市(0・2%増)――を除き減少。南山城村(16・7%減)▽久御山町(8・4%減)▽笠置町(7・7%減)――の減少率が大きい。

 調査は20年5月1日現在。例年は8月に速報値を公表するが、コロナ禍の影響で集計が遅れたため、一部を除き確報値のみの公表となった。【大川泰弘】

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